
コラボレーションアートとは、要するにたくさんのアーティストが手を組んで作り上げるアートのことです。というか、これって一部の人にとっては才能の無駄遣いにしか見えませんよね。皆でやるから素晴らしい作品ができると思いきや、結局は各々の独自性が消されて、ただのグチャグチャな作品が生まれることも多いです。それを「新しい形」とか「革新的」とか言って持ち上げる風潮、本当に意味不明です。はっきり言って、学生のグループプロジェクトと大差ない。あれ、誰が一番責任を持っているの?みんなが適当に参加しているだけだから、品質もバラバラ。要は、誰か一人が真剣に作った作品には到底勝てないのに、自分たちの手柄にしようとする一貫性のない行動ですよね。落書き好きな子どもたちの集会か、ビーチパーティーでの砂の城作りと同じレベルの遊びにすぎないと、正直思ってしまいます。
コラボレーションアートをまじめに語ると
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