
公的金融機関とは、税金を使って運営される金融機関で、まるで厚顔無恥なキャバクラのように国民をお金でおもてなししている存在です。彼らの業務は、皆さんの貴重な納税を元に、事業者や家庭にお金を貸すことです。たまには仕事をしているふりをしているけれど、結局はお役所仕事に徹する姿勢があまりにもピュア過ぎて、逆に心配になりますよね。そのくせ大体が厳しい審査基準で、簡単には融資を下ろしてくれない仕様です。そんな彼らがなぜ存在するかと言えば、たまに経済が低迷した時に登場して国民を救ったふりをするため。まさに「おれたちがいなければこの国はどうなっていたのか」的な優越感に浸るための存在ですね。結局、無駄に税金使っている姿を見ていると、一般企業がどう頑張っても勝てない敵の存在感を感じざるを得ません。
公的金融機関をまじめに語ると
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