
主流とは、まるで誰かが決めた一つの正解に皆が右往左往する様を指すようなものです。まるでテレビで流れる一発屋の歌に洗脳されるように、世の中はその主流に流されてふわふわ漂っているのです。「あの人が言っているから正しい」「これが流行っているから買おう」と、まさに愚かそのものです。たとえば、コンビニで売っている無意味な新商品。誰が考えたか知らないが、主流に乗っかることで売れると思い込んでいます。でも、そんなもの、すぐ飽きられて捨てられてしまうのがオチです。だから、主流ってのは結局、無知をさらけ出すためのアトラクションなんですね。結局、主流にしがみつくのは、自己主張を放棄した者たちの集まりともいえるでしょう。自分の意見を持つことこそが、真の強さなんではないでしょうか。
主流をまじめに語ると
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