
利他主義とは、自己の利益を二の次にして他者のために尽くす考え方です。簡単に言えば、「俺のことはどうでもいいから、まずは他人を助けようぜ!」というちょっぴり自己犠牲的な美談のこと。って、君、そんなに他人を思いやるなら、自分にちょっとは興味を持ったらどうなの?クソみたいな自己犠牲精神で自分を犠牲にして、他人を助けて何になるのって話。結局、あなたの努力を独占するのは受け取る側なんだから!自己満足だけが残るわけですよ。じゃあ、自分の幸せはどこに行っちゃうの?例えば、毎日ボランティアで寝る間も惜しんで頑張ったけど、晩飯に自分の好きなステーキなんて食えないなんて、全くの無駄です。利他主義者って、見えない偽善のローブを着た馬鹿だということ、はっきり言っておきます。自分を大事にして、他者と共に助け合う姿勢が重要だと思いますよ。てか、学校の道徳の授業を思い出して、隣のクラスの「心優しき善人」になる必要があるのか、本当に考えてみてほしいです。
利他主義をまじめに語ると
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