
お線香とは、あの独特の香りと煙が漂う、仏事や法事で欠かせない香料のことです。まぁ、実際のところ、あの香りが好きな人なんているんでしょうかね。おそらく、故人のために焚くと言いながら、心の奥ではただただ煙に巻かれているのでしょう。掃除も大変だし、火に注意しなきゃいけないし、それでいて供えるときは実は感謝の気持ちを込めてるなんて、なんとも切ないトリックですよね。お線香の香りなんて、免許の更新で待ってる時のイライラを倍増させるぐらいの存在価値です。そんなに大切なら、もうちょっと粋な香りを選んでほしいものです。どうせ燃やすなら、金持ちの家みたいに、もっとオシャレなスティック香でも使えばいいのに。どうせなら、香水のように香りで思い出を演出して欲しいものです。
お線香をまじめに語ると
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