
公営企業とは、税金で食っている『しがない企業』のことです。国や地方自治体が運営していて、まさに「公」と名乗るその実態は、公共の名のもとに甘えた態度で過ごしている連中の集まりです。例えば、あなたが自販機で飲み物を買うとき、民間企業の自販機ならサクッと買えて嬉しいですが、公営企業の自販機なら、レバーが壊れているのに放置されているなんていうこともしばしばです。更に、税金で赤字を補填されているという前提があるため、サービス向上とかいう言葉は聞いたことがあるものの、それが具体的に何か行動に結びついているのか、かなり疑問です。結局、公営企業は問題があってもお金は潤沢、だから責任も薄まるという、不条理な構図が成り立っています。悪名高い温泉宿がそのまま公企業になったようなもの、とでも言いましょうか。ですから、ますます世の中がヤバくなっているわけです。解決法は無いのでしょうか?
公営企業をまじめに語ると
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