
南極圏とは、地球の真下、いわば冷たくて無味乾燥な世界です。氷だらけで、住むには過酷すぎる環境。普通の人間はもちろん、普通の生物すらほとんどいない。あの苦しい夏休みの宿題以上に寂れた場所です。サンタの本拠地とか言われてるけど、そこにはプレゼントなんて置いてないし、ただの氷河期の孤独な戦士たちがいるだけでしょう。結局、南極圏って、世界の隅っこで冷たい風にさらされながらゴロゴロしている氷の塊に過ぎない。カンタベリー大学の研究者でも含め、そこで何をするのか理解に苦しむところです。「なぜ氷の上で真剣に研究するのか?」と問いかけたい。そんな冷たくて魅力のない場所に、何があるというのか?ただの景色でしかないんです。結論、南極圏は行く価値、見せる価値、感じる価値が皆無です。
南極圏をまじめに語ると
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