
cmykカラーとは、印刷業界のイカれた四原色モデルです。シアン、マゼンタ、イエロー、そしてキーワードのブラックを組み合わせて、あたかも美しい色やデザインを創り出す魔法のように見せかけています。しかし、これが本当にアートかというと、まあ、印刷屋のエゴでしかないですね。色再現性の問題や、刷り上がりの結果に文句を言うクライアントもざら。その点、RGBの方がよっぽど楽しくて、自由です。cmykは、まるでジムの会員証を持ちながら家でゴロゴロしている人のように、無駄に複雑です。クオリティを求めるクリエイターたちと、コストカットを考える企業の暗い闘争の場として、ここのバランスを取るのが難しいのが現実です。さらに、色の調整に頭を悩ませる時間も、労力も無駄にしがちです。本当に有意義に使えるならいいですが、結局は多くの時間を失う羽目に。また、cmykに関わる全ての印刷物が丁寧に仕上げられるわけでもなく、結局、プロセスの中で失敗を背負いながら現場には負担がかかる。その結果、印刷物が色ムラや劣化に悩まされるなんて、アートとは言ってはいけませんね!
cmykカラーをまじめに語ると
前の記事: « airdropとは?毒舌で解説!
次の記事: ufoとは?毒舌で解説! »