出版社とは、無限の創造性を活かす場でありながら、実際には商業主義にひた走る理不尽極まりない存在です。作者の情熱を織り込んだ傑作が編集者の都合でダメ出しされ、結局は売れるタイトルばかりが優先される哀れな業界とも言えます。まるで、半年間毎日ダイエットしているのに、結局はピザに手を出すようなものです。魅力的な内容があっても、結局「売れない」タグをつけられたら、どんなに素晴らしい作品でも日の目を見ることはありません。新しい才能を見つけて育てるより、既存のヒットを追いかける方が楽ですからね。少しは冒険してもらいたいものです。あなたの宝物がそこで眠っているかもしれませんが、結局は編集者の気まぐれ次第なのです。これが出版社の本質です。ガッカリです。
出版社をまじめに語ると
前の記事: « 出会系サイトとは?毒舌で解説!
次の記事: 医療専門職とは?毒舌で解説! »