
天然由来とは、自然から取れたと言われる素材のことですが、正直なところ、そんなの鵜呑みにするなんてナンセンスです。だって、どこの角を曲がっても「天然派」と称する商品が溢れていますが、その裏には科学の力が隠れていることが多いんですよ。天然由来だからといって、肌に優しいとか、環境に良いなんて情報は眉唾物。例えば、天然の香料って言っても、香り成分は合成されたものと全く同じだったりもします。結局は企業が消費者の心理を巧みに利用して、価格をつり上げているだけなんです。天然由来=安心、安全と思っていると、財布と良心が薄くなるだけですよ。要は、原料の看板だけで喜んでいるのは、まるで猿がバナナを追いかけてる様子、見てる分には面白いけど、自分は賢くなりたいですね。
天然由来をまじめに語ると
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