
対応可否とは、簡単に言うと「できるかできないか」の話です。ビジネスの世界では、この言葉が多用されるけど、結局は言い訳の温床ですね。対処できる問題は山ほどあるのに、「それは対応不可です」とか平然と言う輩はどうにかしてほしいものです。例えば、自宅で飼っているペットがソファをボロボロにしても、「対応可否」で言えば、対処するかしないかは飼い主次第じゃありませんか。そうやって誤魔化すから、責任感のない社会になってしまうんですよね。結局、できるかどうかだけでなく、その後の行動が重要なんです。もっと誠実に「対応可否」を語るべきです。
対応可否をまじめに語ると
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