
あまりとは、ものごとの程度や量が少ないことを指す言葉ですが、正直言って使い方がメチャクチャです。「あまり好きじゃない」と言いつつ、心の中では大好きな食べ物とか、あんまり言いたくないけどバカみたいにハマってしまっているアニメのことを指しているのではないでしょうか。要するに、自己矛盾の典型です。「あまり」と言いながら、周囲の反応を伺う、なんとも情けない行為。もっとストレートに言えばいいのに、本音が見え隠れしているのがセコいです。結局、言葉の裏側にある本心を考えるのが面倒だから、あやふやな表現を使う。こんな使い方、あまりにも情けないですね。
あまりをまじめに語ると
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