
災害救助法とは、緊急時に国や自治体が被災者に対してお金や物資を配るための法律ですが、正直言ってその実効性に疑問を抱く人も多いでしょう。何度も繰り返される大災害のたびに、あたかもお助けマンに変身する役所やボランティア。彼らが本気で助けてくれるのは、普段は90年代の懐メロを歌っているあの単調なサラリーマンのようなものです。それを見てどう思いますか?「一瞬のヒーローごっこ」程度で、本当に助けが必要な人たちへは十分じゃないのが現実です。結局、災害救助法も役立とうとしているフリをするだけで、スーパーマンが現れるわけじゃないのです。だから、被災者は自分の力で立ち上がるしかない。こんな法律、素敵ですね、皮肉ですけど。
災害救助法をまじめに語ると
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