
宇宙論とは、我々が地球に住んでいるくせに、宇宙のスケールやその起源なんて全く理解していない無知の極みを示す学問です。もちろん、ビッグバンがどうのこうのという理論は聞いたことがあるでしょうが、そんなのはただの壮大な「お話」に過ぎません。まるで、地球の裏側で知りもしない他人の人生を批評するようなものです。私たちは、星々の運行を意味もなく眺め、まるで自分の人生が宇宙の中心かのような勘違いに陥っているのです。このまま宇宙論を考え続けると、どれだけ小さな存在であるかを自覚させられ、結局は地球の自販機でジュースを買うことでしか現実に戻れません。だからこそ、宇宙論なんて何の役にも立たないのです。すみません、ちょっと毒舌すぎましたかね? でも、宇宙の真理なんて追求している暇があったら、まずは目の前の現実を直視しましょう。観測できない無限の宇宙なんて考える暇あったら、現実を生きることに精一杯です。
宇宙論をまじめに語ると
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