
原木とは、木のことを指すが、ただの木じゃない。伐採された木材の中でも、特に太い幹の部分に焦点を当てた話になる。要するに、木を管理して育てるには手間がかかるし、後の加工にも工夫がいるわけだ。木を扱う業者が「素晴らしい原木を使っています」とか言っても、本当に良い木なんてそう簡単には手に入らないのが現実だ。それこそ、東京の高級レストランのメニュー名が長ったらしいだけで中身はただの冷凍食品みたいなもんだ。原木をうまく扱える人は、自然と触れ合い、旬の素材を生かすことができる。だが、そんなとこにたどり着ける人は限られている。結局は、原木があってもそれをどう調理するかで勝負が決まるってわけだ。木材業界も料理業界同様、結局は腕次第。しかし、話がそれて、木が腐りやすい季節や国産と輸入品の違いを分かるお前みたいな生き物はいるのか?ふざけんなって思うよ。
原木をまじめに語ると
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