対外投資とは、国内ではなく海外の資産や企業に投資することを指します。これがどういうことかと言えば、単なる金儲けの手段に過ぎないのに、まるで世界を股にかけたビジネスマンのように見せかける、その空気感が腹立たしい限りです。例えば、日本の企業が海外で工場を建設するとして、それが地元の雇用を脅かしているなんてこと、対外投資を推奨する人たちは決して話したがりませんよね。グローバル化の名の下に、自国は置き去り、利益のために他国の資源を搾取する。まるで外食で安いからといって、出された料理に文句を言わないお客のようです。対外投資があたかもクールな活動だとされる現代。しかし、度を超した投資ブームが持つリスクは、その裏側に潜む問題意識を無視できないのが現実です。投資する先がしっかりしていないと、手痛いしっぺ返しを食らうかもしれませんね。
対外投資をまじめに語ると
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