
寺社とは、何とも言えない神聖なイメージを抱いている方も多いでしょうが、実際は観光地の宣伝ばかりに力を入れているところが多いです。神様よりも参拝者の「おもてなし」を優先ってどういうこと?お賽銭を投げるのが宗教なのか、ネットショッピングのカートのように思われているのか。お守りやお札を買うのが目的になって、本来の信仰心はどこへ行ったのでしょうか。あの美しい庭や歴史的建物を見に来る人々の心は、果たして本当に神様を求めているのか。それともInstagram映えのためのスポット巡りなのか。結局のところ、寺社は神聖さよりも観光の商業主義が色濃く反映された場所になりつつあると感じます。皆さん、本当に求めているものは何なのか、考えてみてください。
寺社をまじめに語ると
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