
ユーザーとは、自分を中心に世界が回っていると勘違いしている人たちのことです。コンテンツの四方八方に手を出し、あれこれ批評しながらも、実際には何も生み出さない名誉だけの存在。まるで、自分の音楽センスを過信しているカラオケ好きのように、自分は特別だと思い込んでいるのです。しかし、冷静になってみると、彼らが注目しているのは自分の小さな世界だけの話で、広い視野を持っている人はほんの一握り。それでもユーザーたちは、ビジュアルやテクスチャが大好きなので、そのフェイクの煌びやかさに騙されて、馬鹿なコメントを残すことに余念がありません。世界は広いのに、彼らはそのチャットルームから出る気もないのです。結局、ユーザーとは、自らの意見の正当性を確認するために、他の人も同じようにバカであってほしいと願う、孤高の馬鹿たちの集まりなのです。
ユーザーをまじめに語ると
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