
スプレーボトルとは、液体を霧状にするための便利アイテム、なのに何でこんなに存在意義が問われるか。だって、スプレーボトルなんて中身が無ければただのプラスチックの塊で、無駄な製品ランキングでも上位に入るでしょう。香水や化粧水、家庭用クリーナーに至るまで、使えないときのスプレーボトルの無力感ったらない。でも、肝心なものが入っていれば、その便利さは計り知れないんです。ただ、使い終わった後のゴミ問題を考えると、エコを叫ぶ現代社会にはマッチしていない。お手入れも必要なのに、棚にただ置かれているだけのスプレーボトルも多い。要は、使い方次第なのに無駄が多すぎるってことですね。ああ、こんなイライラを解消するためにスプレーボトルを使っているはずなのに、逆にストレスを貯める存在なんて、どうにかして欲しいものです。
スプレーボトルをまじめに語ると
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