
サンクスギビングとは、大雑把に言えば感謝祭なんていう美名のもとに、ただひたすらにターキーを食らい、マッシュポテトで口を汚し、家族とテーブル囲んでごちゃごちゃとした会話をするだけの退屈な日なのです。しかも、それが毎年恒例行事だから頭を抱えたくもなりますよね。誰が決めたのか、その伝統も怪しげで、感謝する相手って一体誰なんでしょうか。先祖や神様に感謝するんですか?その割に、食べるのに必死で「ありがとう」なんて口にする余裕もなさそうです。アメリカでは、実は過酷な歴史を経て成立した日なのに、現代ではただの祝日として消費されているのを見ると、皮肉な気持ちにさせられます。毎年、同じ食べ物、同じ家族の乱痴気騒ぎ。周りがみんな楽しそうにしてる中、自分だけが「これが幸せか?」なんて考えてしまう人も多いはず。結局、サンクスギビングはただの肉食獣たちが集まる日なのかもしれません。是非とも感謝の気持ちを忘れずに、そのままローストターキーを頬張ってくださいな。
サンクスギビングをまじめに語ると
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