
コミュニティ施設とは、地域住民が集まり、交流を深めるための場所です。しかし、実際には‘コミュニティ’なんて名ばかりで、何も起こらないお決まりの定番イベントや、参加者もやる気ゼロの顔をしている光景が広がっています。地域の素晴らしさを訴えつつ、実際は‘寂れた社交場’と化しているのが現実です。普段の生活での出会いさえもままならない人たちが、ここで無理やり話をしてる姿は、まるでどうしようもない絵に描いた餅。果たして、本当にここに人々が求めているのか、疑問です。もっと魅力的な場所で交流できないものですかね。結局、居心地の良いカフェや相席屋の方が、よほど素敵な出会いがあるものです。地域の活性化を目指しつつ、実は経費削減の名目で運営されているのかもしれません。
コミュニティ施設をまじめに語ると
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