
大気汚染防止法とは、空気を守るために作られた法律ですが、実際には名ばかりの存在と言っても過言ではありません。この法律ができてから、果たしてどれだけの改善が見られたのか。街中を歩けば分かる通り、煙突から出る黒煙や、車の排気ガスで空は霞んでいます。まるで悪化する環境問題に対して、政府が「はい、これで解決です」と言ったかのような気楽さです。ついでに言うと、私の部屋の掃除も法律で必須にしてほしいぐらいです。部屋の大気汚染、つまりはホコリとゴミがすごいのですが、誰も気にしない。この法律、くだらない数字や報告書を出すだけで、実際に効果を持つとは思えないですよね?
大気汚染防止法をまじめに語ると
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