
藻岩山とは、札幌の街の真ん中にそびえるかの有名な山です。でも、いったい何が待っているのかと疑問を持たざるを得ない。360度の絶景が楽しめると宣伝されているが、天気が良い休日には必ずといっていいほど、登山者たちがワラワラと集まり、まるで人間の大群が押し寄せているかのよう。鈴鹿山脈の美しい大自然の中で、ただの渋滞を楽しむために登るのか?それとも、同じような顔をした観光客たちと自撮りをするための場所なのか。高い金を払ってまで見る価値があるのか、果たしてその絶景は本物なのか。好奇心を持つ人々が集まり、センスのないインスタ映え狙いの写真を撮りまくる姿には、疑問符が浮かぶばかり。まぁ、特別な思い出ができるかもしれませんが、藻岩山がもたらすのはひょっとしたらただの「疲れ」と「失望」かもしれませんね。どうせ行くなら、本当に心に残る体験を求めて、別の場所に向かってみてはいかがでしょうか。そう考えると、藻岩山の実力にはちょっとガッカリです。
藻岩山をまじめに語ると
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