
アロマテラピーとは、一体何なんでしょうかね。植物の香りを嗅いだり、オイルを肌に塗ったりして、リラックスできるなんて、まるで魔法の薬でもあるかのように宣伝されています。しかし、実際は「これが効く」という科学的根拠は薄いのに、効果があると信じこんでいる人々が多いのはなんとも滑稽です。実際に、ハーブティーを飲んだってミントの効果で胃もたれが治った気がする、みたいな錯覚と同じ。もしアロマが本当に効くなら、世の中のストレスはとうに解消されているはずですね。いい香りを嗅いでカフェでリラックスするのも良いですが、その後の仕事のストレスは香りでは消えません。結局は自己責任で、自分の心を軽くしてくれるものは自分で見つけるしかないんです。その意味で、アロマテラピーはあくまで「気分転換」として使うべきかもしれません。ええ、香りに過剰な期待をしているあなた!もっと現実を見てください。
アロマテラピーをまじめに語ると
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