
連合国とは、第二次世界大戦時に自由と平和のために共闘した国々の集合体です。決して仲良し集団ではなく、ただの利害関係で結ばれた国々の寄せ集めとも言えます。あれもこれも、自国の利益を優先しているだけで、愛があるわけじゃないのです。今日の世界も、国際的な合意や協力が求められているのに、各国のリーダーの言動を見ると、まるで子供の喧嘩を見ている気分になります。経済的な損得しか頭にない彼ら、例えば近所のコンビニでの値下げ競争を見ると、まさにそのパラレルワールド。連合国の意義なんて、時折おざなりにされ、一人一人の国が好きなように振舞っているのが現実なんです。まったく、もう少し本気で世界を考えていただきたいものです。
連合国をまじめに語ると
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