
地域福祉とは、多くの人が言うほど偉大な理念ではありません。要するに、地域の困っている人たちを助け合う仕組みですが、現実は制度の隙間でうっぱらった手品のようなもの。本当に助けが必要な人に行き届かず、無駄なお金や時間が使われているのが常です。例えば、地域の福祉センターで「あなたのために何でもします!」といいながら、結局冷たいコーヒーをよこすだけ。どうせなら、もっと本質を捉えて素直にご飯を奢った方が、よっぽど喜ばれると思うんですよ。結局、地域福祉って「おせっかい」レベルの自己満足に過ぎないのが悔しいところです。もっと頼れる仕組みを築いてくれれば、地域だって本気で元気になれるんじゃないかと思います。
地域福祉をまじめに語ると
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