
雪山とは、滑りたくても滑れない初心者のための冷たく硬いフィールドです。何が楽しいのか、ただの雪の塊と冷気に包まれているだけじゃないですか?それに、寒さに震えながらリフト待ちの列に並ぶ姿は、まるで外の世界から隔離されたかのよう。登山やスキーをしている人たちを見てると、まるで高級スパに行くために南国を目指す選ばれた人々といった感じです。いや、氷で冷やされた生活なんて、一体誰が楽しい思いをするのでしょう?ただの一泊で親友との思い出ができると思っているなら、大間違いです。雪山は、魅惑的に見えて実は厳しい現実の代名詞、即ち冬の地獄です。必死で登ったはいいが、下る途中で転倒したら恥も外聞もあったもんじゃありません。そんな緊張感が、毎年人々を雪山へと駆り立てるのかもしれませんね。
雪山をまじめに語ると
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