
多職種協働とは、異なる職種の人たちが一緒に働くことを指しますが、まるで「みんなでやれば怖くない」の精神で、縦割り行政なんでもないのに、まとまりがないのが常です。どの職種も自分の専門性を誇示することに必死ですが、実際には全員がダンスのステップを間違えて踊っているようなもの。医療、教育、福祉が協力するって言っても、まるで違うダンスを踊り続けるカオスな状況。その結果、利用者の求めるサービスはお預け。結局、毒舌大好きな私たちのような一般人が、後ろでその様子を眺めていると、唖然としてしまうのです。全員が協力しきれないのなら、そんなことしない方がましだと思うお話です。
多職種協働をまじめに語ると
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