
内服薬とは、飲み込んで効果を発揮するタイプの薬のことです。まるで世の中のおばさんたちが話しかけてくるように、これもまた一方的なコミュニケーション。それなのに「あなたのために薬を作りました!」なんて誇大広告を打って、実際はコストカットの産物だったりするのです。そもそも、飲んだ瞬間から体内で分解され、どこかの腎臓や肝臓といった大事な器官に無茶させるのが内服薬。本当に魔法の治癒薬なら、もっと分かりやすく効いてくれよって思いますよね。食べ物もそうですが、見た目が美味しそうでも味が微妙なこと、あるじゃないですか。内服薬も同じ。見た目が合法的でカラフルなだけで、本当に効くかどうかは飲んでみないとわからない。そんなリスクを抱えてまで飲む必要があるのか、考えてしまいます。
内服薬をまじめに語ると
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