
途上国支援とは、なんだかカッコ良さそうな響きですが、実際は自己満足のための偽善的なプロジェクトが多いです。西側の国々が、途上国に援助をしていると称しつつ、実際は自国の利益を優先することが多いんですよね。例えば、コンビニが「地域貢献」と言いながら、ただの宣伝広告を売り込んでいるのと同じ。支援をしている振りして、実は裏で自分たちの商売繁盛に務めるのが、途上国支援の大半です。そんなわけで、本当に支援が必要なのは「お金」ではなく、教育やインフラの強化かもしれませんが、そこを無視するのも実情です。要するに自分のエゴを満たすための道具として使われているので、結局は「お金をばらまいて感謝されたい」という浅はかな考えに終始することが多いのです。これって、サンタクロースが子供を喜ばせるためにプレゼントを配るのと同じですよ。つまり、ちっとも意味がない!
途上国支援をまじめに語ると
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