
聖なるとは、神聖さや崇高さを感じさせる言葉ですが、正直言って、その使い方にはため息しか出ません。何でもかんでも「聖なる」って付ければいいと思っている人、恥ずかしくありませんか?例えば、「聖なる食べ物」とか言って、高級レストランの特製メニューが出てきたらどう思います?ただのグルメ自慢じゃないのかと。圣なる物事や行為を称賛するのは美しいけれど、実際には「洗練された」なんて言っちゃって、ただの自己満足に過ぎないのでは?ありふれた日常を高尚に見せかけるための言葉ではなくて、もっと誠実に生きてほしい。どうぞ「聖なる」と言う前に、自分の行動を見つめ直してみてください。
聖なるをまじめに語ると
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