
スケッチとは、絵を描くための粗い下書きです。そう、あなたが稀に見かける子供の落書きみたいなもので、まさに考えなしのアートの始まり。スケッチは、技術がないからこその適当さが魅力、そして誰かに見せる用でもないのでただの楽しみ。そのアラの多さには目をつぶりたいところですが、逆にそれがアートの自由さでもあるのです。例えるなら、ファミレスの料理、見た目は最悪だけど味は悪くない、みたいな。要するに、スケッチは完成品じゃなく、あなたの思考をちょっとしたキャンバスに映しただけの中途半端なもの。だから、スケッチを軽視するな、というのは無理があるかもですね。完成品が全てじゃない!と叫ぶ芸術家気取りのあなた、少しは現実を見た方がいいですよ。
スケッチをまじめに語ると
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