
フルサイズセンサーとは、ニコンやキヤノン、ソニーといった大手メーカーが誇る一大技術で、35mmフィルムと同じサイズのセンサーを指します。要するに、小さなセンサーで撮影した写真と比べると、圧倒的な画質を誇ると言われていますが、実際にはその差を気にする人がどれだけいるのか疑問です。例えば、インスタグラムで自撮りしている友達が、この高性能のセンサーを誇っても、結局は自撮り棒でのアングルとフィルターでどうにでもなる話です。簡単に手に入れられない高級機を持ち上げているだけで、実際に使いこなせるかは別の話。結局、フルサイズセンサーの魅力も使い手次第ってことですね。画質でしか価値を測れないのか、その背後にある技術や使い方も理解した上で評価しないと、ただの道具になり下がります。
フルサイズセンサーをまじめに語ると
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