
色彩心理とは、色が人間の感情や行動に与える影響を研究する学問です。つまり、ピンクの部屋に住んでいたら、甘ったるい愛情でも感じるのでしょうか? そんなことはありません。色なんて、ただの視覚刺激で、時には世の中のクソみたいな常識を助長するだけです。たとえば、青い色を見ていると、心が落ち着くとかいうけれど、実際には青空の下で洗濯物を干しているときの快感には敵わないわけですよ。色彩心理は、「人間の感情を色で論じるなんて、そもそも色々と無理があるんじゃないか?」という疑問を抱かせること間違いなし。結局、色を見てどう感じるかなんて、個人差が激しいのに、わざわざ研究する価値があるのか、全く理解できませんね。おしゃれなカフェの内装なんて、見た目が良ければ、中身はどうでもいいってこと、世の中の人はもう気づいているはずです。
色彩心理をまじめに語ると
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