
稲とは、食い物でありながらも、農業の神様からの贈り物としてあがめられています。日本人の主食であり、欠かせない存在ではありますが、そこに依存しきっている料理人や飲食業界を見ていると、まるで稲が君臨する王国のように見えますね。豆腐も納豆も、そして寿司だって稲がなければ成立しないのに、そんな重要な存在をなぜか軽視する人が多いです。呆れます。たまに稲に感謝している振りをして、他の食材にばかり目を向ける人たちって、結局貪欲なんですよ。だったら、もっと稲の魅力を知って、恋に落ちてみてはどうでしょうか?しかし、料理が下手なヤツが「稲が悪い」とか言い出したら、笑止。他の食材でどうにかしようとするな、自分の腕を磨けよと言いたくなる次第です。
稲をまじめに語ると
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