
国立公園とは、自然を愛する人々が夢見た、手つかずの大自然が広がる場所です。ただし、現実はその夢の裏側にある冷酷な真実を見ないといけません。観光客でごった返し、マナーを知らない人たちがゴミを散らかし、大自然がその美しさを失いつつある現実。せっかくの絶景を見に行っても、クソみたいな騒音やスマホのシャッター音に悩まされる始末です。国立公園には、「自然が好きだ」という美辞麗句がある一方で、実際には人間の愚かさが露呈する舞台に成り下がっています。まるで、スイーツが詰まった箱を開けたら、ただの空気しか入ってなかったようながっかり感です。そんな中でも、国立公園の魅力を伝えようとする声が消えないのは、自然への愛がまだ残っているから。そう信じたいですね。だけど、愛だけではどうにもならないこの現実、何とかしてほしいものです。
国立公園をまじめに語ると
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