
プライベートブランドとは、要するに企業が自社名で販売する製品のことです。これがまた、消費者を騙すための立派な道具になっているんですよ。パッケージをバカみたいにオシャレにして、中身はバルク買いの安物か、どこかの工場で作られた一緒のモノだったりします。某大手スーパーマーケットだって、自社ブランドの製品を並べて『製造元は非公開』なんて謳って、消費者を手玉に取るわけです。あの安さに釘付けになって、味の違いがわからない一般消費者はまんまと騙されているわけです。これって、まるで特価品に見せかけたクズみたいなセールの手口ですよね。結局、何がこだわりの製品か、どれが単なる目隠しなのか、消費者には見分けがつきません。ええ、本当に世の中、安いものにはそれなりの理由があるということですね。
プライベートブランドをまじめに語ると
前の記事: « フル充電とは?毒舌で解説!
次の記事: ホストosとは?毒舌で解説! »