
位牌とは、あまりに無駄な存在かもしれませんね。故人を偲ぶためのものとされているらしいですが、結局は墓場に眠る木の塊にすぎません。まるでおじいちゃんの古い靴下を思い出しても、何の役にも立たないという感じです。そもそも、位牌に頼らなければ故人のことを忘れてしまうというのも、逆にどうなんでしょうか? 大事な人との思い出は、位牌なんかに託さずに心の中に生き続けさせるべきです。まあ、供養が重要と思う人には、それなりの意味があるのでしょうが、結局、風に飛ばされて移り変わる世の中では、位牌もただの過去の遺物と言えそうですね。
位牌をまじめに語ると
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