
舗装とは、道路や広場などの上にコンクリートやアスファルトを敷いて、まるで人間が作った神様か何かのように平坦にする技術です。要するに、俺たちが運転しやすい環境を提供するためにあるわけですが、その実態は、無駄に高い税金を使ってひたすらに滑らかさを追求すること。スピード狂の俺たちにはたまらないが、なぜか周りの土地をドロドロにし、植生を圧迫している。舗装された道路に生きる小動物たちも、もう少し考えてくれと思うのが普通じゃないですか?結局、舗装ってただの無機質でツルツルな表面で、土の温もりを忘れさせる罪深い存在なんです。その上、悪天候の時には水たまりができるし、逆に熱い日差しでは舗装面が焼ける。なんだこの二面性の悪さは?人間の都合による自然破壊の象徴とも言えるかもしれませんね。
舗装をまじめに語ると
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