
saasとは、ソフトウェアをインターネット越しに提供するサービスのことですが、もっと言えば「使う側のもたらされる利便性なんてどこ吹く風、基本的に企業の儲けのためにある」ものです。特に、クラウド上でいくらでもお金をかけられる企業が無限に増えている今、ユーザーはその悪化した状況に振り回されること必至。必要な機能が次から次へとアップデートされ、使いこなせるのかさっぱり分からない人たちが涙する様子が目に浮かびます。さらに、サブスクリプションモデルなんて言って、”月額いくら”で何でも手に入ると勘違いしている人々の背後には、目まぐるしく変わるプラン変更が潜んでいて、使わない機能にまでお金を払わされる姿を見ると、もはや笑うしかありません。これ、本当に必要ですか?という疑問を持つ余地もありませんので、しっかり考えて使いましょう!
saasをまじめに語ると
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