
808とは、要するに音楽やDJシーンで使われる代表的なドラムマシンのことです。あの独特の音色は、多くのアーティストによって絶賛され、逆に言えば「808がないと音楽が成り立たない」と言い切っちゃったりする信者もいるくらい。正直、そこまで崇めるかっていう感じですよね。確かにビートとしては最高なんですけど、全てが808ばっかりだと音楽が単調になってしまうのも事実です。つまり、808には影響力がある一方で、依存症を引き起こす危険な一面も持っています。ちょっとした‘音楽の麻薬’と言えるかもしれません。その音を濫用することで、オリジナリティが消えてしまうアーティストが後を絶たないのもどうにかしてほしいところです。要は、808があればコンピュータが全ての音楽を作れるわけじゃなく、やっぱりアーティストの個性が大事だってことを忘れちゃいけませんよ。だから、もっと多様性を大切にしたいですね。
808をまじめに語ると
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