
信用金庫とは、地域住民や中小企業向けに存在するお金の貸し借りの集団ですが、実際のところは「お金が欲しい人なんて腐るほどいるのに、こっちは貸し出し条件が厳しすぎるぞバカ!」という感じの超高圧的な存在です。ちょっとした相談でも、ハードルを設けて来るので、結局余計にストレスが溜まるわけです。ああ、気軽に金融サービスを受けたいだけなのに、入会に骨を折る始末。銀行のシステムが悪いわけではないけれど、何でもかんでも制限して、結局コミュニティに貢献するどころか、地域の経済発展を妨げているのではないかと感じます。要は、もっと柔軟に対応してほしい、こういう地元密着型ならではのサービスがあれば心強いのに、と思うのが正直なところです。目指すべきは、地域と共に成長する真のパートナーなのに、実際は『地元にいるから仕方ない』というレベルで、存在感が薄いです。
信用金庫をまじめに語ると
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