dappsとは、分散型アプリケーションのことで、つまり中央集権的な支配から逃れた自由な世界を実現する試みです。しかし、正直言って、大方のdappsは実際には面白くないものばかり。どうせ、何も知らない人たちがブロックチェーンのワードを使いたがるだけの代物。たとえば、小学生の息子が使うスマホゲームと同じくらいの完成度の低さなのに、何故か持ち上げられているんですから。結局、技術がスゴイだの言っても、使う人がいなきゃただの博物館なんですよ。現実を見ると、普及するのは難しいことに気づきます。それでも、夢見る人たちがいて、彼らにとってはまさに新たなアイデアの宝庫。情報の海で溺れないように、早めにリタイアを考えたほうがいいかもしれません。
dappsをまじめに語ると
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