pg-12とは、映画やゲームの年齢制限のひとつで、このレベルに到達している作品は、12歳以上が対象なんて言われますが、実際には親の監視が必要な代物です。たかが数字の12ですけど、この年齢層の子供たちは、不良になったり、反抗期の暴走を始めたりと、その受け身の姿勢は絶妙です。映画で言えば、ちょっとしたエロや暴力が含まれることもありますが、実際には目をつむって観るだけで済むでしょう。親が見たら、目を剥くかもしれませんが、子供たちはむしろ大人の間で話題にされているものを面白おかしく受け取ったりするものです。だから、pg-12がどれだけ必要か考えると、結局は大人と子供の心のすれ違いやすれ違いを生むためのただの目印に過ぎないのです。
pg-12をまじめに語ると
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