4k解像度とは、3840×2160ピクセル、つまりフルHDの4倍の解像度で、映像の細部までクッキリ見えるという代物です。ただ、そんな超高精細画質が実際にどれだけ必要か、その意味を理解している人はどれだけいるのでしょうか。確かに、映画館での迫力ある映像を楽しむためには、迫力のある解像度が必要です。しかし、家でネットフリックスを見ながらポテトチップスをバリバリ食べている姿を想像すると、果たしてそこまでの解像度が必要なのか疑問です。大体、4kの映像を見るなら4k対応のテレビも必要じゃないですか。結局、高額なテレビを買って、お金をドブに捨てる気分を味わうだけなんじゃないですかね。結論としては、4k解像度の魅力はそれを体感する環境が整っている人にしかわからない、ということです。
4k解像度をまじめに語ると
前の記事: « wiiとは?毒舌で解説!
次の記事: uniとは?毒舌で解説! »