
moistとは、湿った状態を指す言葉ですが、何を思い浮かべますか? 薄汚れたスポンジや、湿気を持ったパンだって? なんだか気持ち悪い響きですが、この言葉、意外と使われる場面は多いです。例えば、料理の世界では「moist」なケーキが最高だなんて言いますが、要するに「しっとりしてる」ってこと。しっとりした体質の人は、いつまで経ってもダイエットできないと思わせるような、これまた困った言葉です。要するに、moistとは、使い方次第で素晴らしさとゲンナリ感を同時に兼ね備える、ややこしい存在なんです。湿っぽい人生を考えさせるワードですね。どうしてこうも使い道が限られているのか、時に不思議に思うことすらあります。
moistをまじめに語ると
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