
マクロ経済学とは、全体の経済を視野に入れ、国家の経済の動きを掌握しようとする学問です。つまり、経済全体の流れを理解するための「大局観」にすぎませんが、実際には複雑な数学やグラフがごちゃごちゃ並んでいて、正直言って頭が痛くなってしまいます。経済学者たちが、難解な言葉を使ってグズグズと論じる中、一般市民はテレビのバラエティやネットの猫動画を見て過ごすのが幸せだとは、これいかに。マクロ経済学が物価や失業率を話題にしている間に、我々は梅干しの美味しさを再認識するべきではないかと思います。要するに、マクロ経済学の公式がいくら理解できたところで、我々の生活は変わらず、結局は財布の中身が基本です。税金が上がろうが、GDPがどうなろうが、俺たちの終わりなき遠足に影響を与えることはないのですから!
マクロ経済学をまじめに語ると
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