
刑事司法とは、犯罪を取り締まるための法律の仕組みのことです。言ってしまえば、悪いことをしたやつを捕まえて、法で裁く、というあまりに単純なお仕事です。でも、正義がこの世で本当に機能しているのかは疑問です。警察は、事件が起こった後にやっと動き出す「後手」集団で、犯人の逃げ足は常に速い。あれだけハードな仕事をしているにもかかわらず、警官のおかげで罪が減るどころか、むしろ増えている感じがしますよね。結局、裁判所に行くと、金と力のある人が有利になる現実も見逃せません。だから刑事司法という仕組みは、犯罪者を放置するための建前に過ぎないのかも。本当に世の中の不公平をなくしたいなら、まずはその根本から見直さないと、何も変わらない気がします。
刑事司法をまじめに語ると
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