
公的とは、要するに公の場や機関、つまりは政府や地方自治体なんかが絡んでいる事柄のことです。私たちの税金で運営されているのに、サービスの質は「公的」なものだけあって、まるで年末ジャンボの当選番号を待っているかのような期待感が皆無。必要なときに限って役に立たない、そんな頼りない姿にイライラが募ります。その癖、無駄に存在感はあって、定期的に新聞やテレビで取り上げられるせいで余計に面倒くさい。例えるなら、使えない友人がいつもムダに派手な派遣社員として現れるアレですね。要は、リソースを無駄遣いしているくせに、私たちにはいい顔をする。公的なものだからこそ、もっと厳しく見ながら、その改革を求める声を上げていくべきだと、私はいつも思っています。
公的をまじめに語ると
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