
無罪推定とは、被告人が裁判で有罪が確定するまで無罪と見なされるという、まるで冤罪を湧かして世の中を嘲笑うかのような法律のことです。どうせ、「無罪」に甘えた犯罪者がうようよいる中、人生の酸いも甘いも噛み分けている俺たち庶民には全く理解できませんよね。そのくせ、世間では「無罪推定があるからこそ、平和な社会が保たれる」とか言われると、増々イライラしてきます。だって、あの超有名なドラマの主人公が無罪放免になった瞬間、メシウマだと思った視聴者が何人いるでしょうか?反対に、彼らの人生はめちゃくちゃになるわ、冤罪で苦しむ人がいるわで、まさに悲喜こもごも。とはいえ、しっかり無罪推定が適用される場面があることは認めますが、正当な裁判のもとでこそ、無罪は成立するものだと、肝に銘じて欲しいものです。
無罪推定をまじめに語ると
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